蘇行政院長「APECの場を通じTPP加入支持獲得すべき」/台湾

2022/11/24 19:17:10
蘇貞昌行政院長
蘇貞昌行政院長

(台北中央社)蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)は24日、台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)加入について、関係省庁はアジア太平洋経済協力会議(APEC)の場を通じ、TPP参加国と密接なつながりを維持して支持を取り付けるべきだとの認識を示した。

この日、行政院会議(閣議)が開かれ、外交部(外務省)と国家の発展に関する政策や戦略の策定を担う国家発展委員会が17~19日にタイ・バンコクで行われたAPEC閣僚・首脳会議に関する報告を行った。

同院の羅秉成(らへいせい)報道官は会議後の記者会見で、蘇氏は今回のAPECで多くの成果があったとし、台湾の特使として参加した半導体受託生産大手、台湾積体電路製造(TSMC)の創業者、張忠謀(モリス・チャン)氏に対して、蔡英文(さいえいぶん)総統が託した任務を完全に遂行したと感謝の意を伝えたと語った。

また蘇氏は世界経済の情勢が急速に変化する中で、挑戦は少なくないと指摘。各機関に対して地域統合の機会に引き続き加わった上でAPECの参加エコノミーと協力し、地域の平和と発展に向け、台湾が貢献できる国際的な場を開拓するよう指示したという。

(頼于榛/編集:齊藤啓介)

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