台北市信義区の複合型書店「誠品信義店」が2023年末での閉業を余儀なくされる危機に直面している。賃貸契約更新の承諾が売り場の所有企業から依然として得られていないためだ。誠品生活のマーシー・ウー(呉旻潔)董事長(会長)は27日、契約更新を目指す姿勢を強調した。
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