東部・宜蘭でサービスを展開する自転車シェアリング「V BIKES」が台湾撤退を決めたことが16日、分かった。昨年8月の上陸から1年未満でのサービス終了となる。運営元は、サービス範囲の伸び悩みや台湾に関連の法律が整備されていなかったことを撤退の理由として説明している。
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