(台北中央社)本の見本市「台北国際ブックフェア」(台北国際書展)に、今年は海外から20カ国、30人の出版関係者が、台湾のコンテンツの海外展開を支援する「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー」(文化内容策進院、TAICCA)の招きで来場した。TAICCAは、台湾の出版物の海外版権の売り込みを後押しするとともに、海外のバイヤーに台湾の文化を感じてもらうことで、台湾文化の良い口コミを世界に広めたいとしている。
ブックフェアは3日に開幕した。TAICCAが海外のバイヤー団を招待するのは4年目で、今年は世界最大の出版社「ペンギン・ランダムハウス」のメキシコ、スペイン支社や米国のヘンリー・ホルト社、「ハリー・ポッター」シリーズの出版社として知られる英ブルームズベリー出版社、仏老舗フラマリオン、日本の岩波書店、タイの総合出版最大手アマリンなどが参加した。
一行はブックフェアの他、台北・迪化街の独立系書店「郭怡美書店」、国家人権博物館(台北市)、国立台湾文学館で運営する文化施設「台湾文学糧倉」などを訪問した。
