国立故宮博物院は来年、創立100周年を迎える。節目の年を前に、故宮の観光資源としての価値向上を図る「新故宮計画」が進められており、計画の一環で建設された北部院区行政ビル・図書館(台北市)の看板除幕式が27日、行われた。出席した卓栄泰(たくえいたい)行政院長(首相)は、故宮を「世界の故宮」にしたい考えを示した。
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