東京・上野の東京芸術大学大学美術館で6日に始まる展覧会で展示される台湾の国宝「甘露水」が台湾から同館に到着し、2日に開封された。甘露水は1910~30年の台湾美術界を代表する彫刻家、黄土水(1895~1930年)による裸婦像。展覧会では黄にフォーカスを当て、同じ時代を生きた美術家の作品も紹介する。
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