ふだん北京で物乞いをしている中国大陸の身体障がい者の男が6000人民元(約10万円)をはたいて先月初めからの台湾医療ツアーに参加。しかし、到着するやツアーを抜け出し、台北市内・台湾大学前の公館エリアで物乞いを始めた。日々の収入は悪くなく3週間余り順調だったが、先週ついに警察官に話しかけられ、台湾語が聞き取れなかったばかりに身分がバレてしまい、違法滞在で強制送還されるハメになった。
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