中国人とみられる5人の若者が台北市内で中国の国旗「五星旗」を手に記念撮影をした写真が台湾のインフルエンサーによって拡散され、注目を集めている。台湾で対中政策を担う大陸委員会の邱垂正(きゅうすいせい)主任委員(閣僚)は26日、5人はいずれもマカオの学校に在籍する中国人学生だと明らかにし、これらの学生が次に台湾訪問を申請する際には通常より厳格に審査を行うと説明した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます