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【写真特集】王貞治氏と台湾 野球がつなぐ絆

2023/12/02 19:18
1965年に台北市立野球場(2000年に取り壊し)で行われたエキシビションゲームで一本足打法を披露する王貞治選手
1965年に台北市立野球場(2000年に取り壊し)で行われたエキシビションゲームで一本足打法を披露する王貞治選手

王貞治氏は2日、台北ドームで始球式を行った。始球式前のあいさつでは「台湾野球に栄光あれ」などと述べ、台湾野球への熱い思いを語った。中華民国(台湾)のパスポートを持ち、台湾で国民的英雄として尊敬を集める王氏。写真で世界の王と台湾野球の接点や交流の歩みを振り返る。(編集:羅友辰)

1968年2月に巨人が台湾で春季キャンプを実施。打席に立つのは台北市立野球場で行われた紅白戦に出場する王貞治選手
1968年2月に巨人が台湾で春季キャンプを実施。打席に立つのは台北市立野球場で行われた紅白戦に出場する王貞治選手
後楽園球場を訪問した中華民国野球協会の唐盼盼理事長(左)に記念バットを贈る巨人の王貞治監督(肩書はいずれも1987年当時)
後楽園球場を訪問した中華民国野球協会の唐盼盼理事長(左)に記念バットを贈る巨人の王貞治監督(肩書はいずれも1987年当時)
台湾の「プロ野球元年」となる1990年の開幕戦の始球式で打者役を務める王貞治氏。捕手役は中華職業野球連盟の唐盼盼会長(1990年3月17日、台北市立野球場)
台湾の「プロ野球元年」となる1990年の開幕戦の始球式で打者役を務める王貞治氏。捕手役は中華職業野球連盟の唐盼盼会長(1990年3月17日、台北市立野球場)
2011年に世界少年野球大会 台湾大会の開催に合わせて訪台し、主催者である世界少年野球推進財団の代表として野球教室の参加者に記念バッジを着ける王貞治氏
2011年に世界少年野球大会 台湾大会の開催に合わせて訪台し、主催者である世界少年野球推進財団の代表として野球教室の参加者に記念バッジを着ける王貞治氏
2015年に台湾野球殿堂入りを果たし、銅像を贈られた王貞治氏
2015年に台湾野球殿堂入りを果たし、銅像を贈られた王貞治氏
2015年11月9日に中部・台中市の台中インターコンチネンタル野球場で第1回プレミア12の開幕戦が行われた。写真は試合前の始球式で打者役を務める王貞治氏
2015年11月9日に中部・台中市の台中インターコンチネンタル野球場で第1回プレミア12の開幕戦が行われた。写真は試合前の始球式で打者役を務める王貞治氏
2016年11月20日に台中インターコンチネンタル野球場で巨人OB選抜と台湾OB選抜のチャリティー試合が行われた。写真は七回に代打で出場した王貞治氏
2016年11月20日に台中インターコンチネンタル野球場で巨人OB選抜と台湾OB選抜のチャリティー試合が行われた。写真は七回に代打で出場した王貞治氏
台北ドームの始球式に招かれたアジア選手権台湾代表の郭李建夫監督と握手を交わす王貞治氏。韓国との開幕戦を翌日に控える指揮官をガッツポーズで激励
台北ドームの始球式に招かれたアジア選手権台湾代表の郭李建夫監督と握手を交わす王貞治氏。韓国との開幕戦を翌日に控える指揮官をガッツポーズで激励
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