東部・花蓮県政府は23日までに、旧正月連休(14~22日)期間の宿泊施設の宿泊率を発表した。ブランド力があるハイクラスの観光ホテルは70~80%、民宿は40~50%となった他、県南部の瑞穂、玉里、富里では多くの宿泊施設で90%を超えた。
花蓮では2024年の花蓮地震や25年の洪水被害などの影響で観光客の減少が懸念されていたが、県政府観光処は、各地の行楽地には多くの人が詰めかけたと説明。太平洋に面した景勝地の七星潭風景区には多くの観光客が訪れた他、部分的に開放されているタロコ(太魯閣)国家公園や県中部、南部の観光スポットでも来訪者が顕著に増加したとしている。
観光処の余明勲は、県内の各宿泊施設の宿泊率は安定して成長していると指摘。南部では連日満室となり、安定的な客層の開拓に成功したとの見方を示した。

