(高雄中央社)南部・高雄市政府が主催する屋外イベント「2026 Kaohsiung Wonderland 冬日遊楽園」が7日、同市内で始まった。開幕セレモニーには今年のテーマであるウルトラマンにちなみ「都市のヒーロー」たちが、陳其邁(ちんきまい)市長と共に登場した。
陳市長はあいさつで、市長に就任してからの約5年間、大型イベントの開催が決まるといつも市民が心地よさや幸せを享受できるよう知恵を絞ってきたとし、これは市長の重要な責務だと言及。その背後では多くの都市のヒーローが黙々と力を尽くし、この町を守っていると話した。
開幕セレモニーでは「海陸ダブルヒーロー」と銘打った企画が行われ、海からはウルトラマンとウルトラマンゼロ、ウルトラマンティガがそろって船に乗って現れた。一方の地上では昨年東部・花蓮県で起きた洪水の被災地復旧に参加したボランティアや社会的弱者の支援を行う学生など都市のヒーロー60人余りが、陳市長の先導でレッドカーペットを歩いた。
イベントは愛河湾と高雄港16~18号埠頭(ふとう)で3月1日まで。愛河湾エリアでは、高さ15メートルに達するウルトラマンとウルトラマンティガの水上バルーン作品が来場者を迎える。メリーゴーラウンドや宇宙探検をテーマにしたエア遊具など、子供向けのアトラクションも設置されている。
市はメトロ(MRT)やライトレール(LRT)での来場を呼びかけている。