(高雄中央社)南部・高雄市の愛河湾や高雄港16~18号埠頭(ふとう)で屋外イベント「2026 Kaohsiung Wonderland 冬日遊楽園」が2月7日から3月1日まで開催される。陳其邁(ちんきまい)高雄市長は16日、今年放送開始から60周年を迎える特撮ヒーローウルトラマンをテーマにするとし、正義感や街を守るイメージを通じて、台湾各地で人々の暮らしを守る全ての無名のヒーローに最高の敬意を表すと説明した。
陳市長は、昨年東部・花蓮で起きた洪水の被災地で、シャベルを持参して復旧作業に当たったボランティア「シャベル・スーパーマン」(鏟子超人)や、医療従事者、消防士、スポーツ選手らを例に挙げ、こうした人々の信念と取り組みが台湾の強い意志を支え、社会を安定させ、都市を前進させていると強調。イベントでより多くの人に第一線で活躍する人々の努力を知ってもらいたいと語った。
また会場には、港湾エリアの風景に合わせたオブジェや装置を設置し、夜間のライトアップや参加型展示などを通じて高雄の魅力や台湾を守るパワーを伝えると述べた。
高雄市政府観光局の高閔琳局長は、高雄の多様な文化と港の景色を楽しんでほしいと来訪を呼びかけた。
