(東京中央社)台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の李逸洋(りいつよう)代表(大使に相当)は5日、台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の謝長廷(しゃちょうてい)会長と面会し、代表処と関係協会が心を一つにして協力すれば、台日関係はより良くなるとの認識を示した。
李代表は、半導体受託製造世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が同日、熊本県で建設中の第2工場で、回路線幅3ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体を日本で初めて量産する計画を日本政府に伝えたことに言及。台日関係がさらなる一歩を踏み出したことを象徴しているとし、代表処の職員もわくわくしていると語った。
謝会長は、関係協会と代表処は長期にわたり一体的に運用されてきたと述べ、良好な関係を強調した。
また昨年、日本政府から旭日大綬章を受章したことについて謝会長は、この栄誉は代表処の職員の協力を含む多くの人の努力のたまものだとし、感謝の意を表した。