南部・屏東県で7日、年に一度の屏東熱帯農業博覧会が始まった。馬をモチーフにしたバランスボール「ロディ」を描いた田んぼアートがお披露目された他、たわわに実ったヒョウタンのトンネルが登場し、来場者の目を引いている。
今年は「ホップ、屏東」(躍!屏東)をテーマに、熱気あふれるリズムといった展示の企画を通じて、休暇を過ごすのにふさわしい屋外の大型農業展示会を目指した。
開幕式典に出席した同県の周春米(しゅうしゅんまい)県長は、みんなが期待していた田んぼアートと青果トンネルのどちらも、今年は非常に見栄え良く育ったと言及。「人々の耳目を一新させた」と評価した。
今年の干支(えと)である午(うま)にちなみ、同県は馬の形をしたイタリア生まれのバランスボールトイ「ロディ」とコラボレーションし、約2ヘクタールの田んぼにロディの絵を描いた。来場者を出迎えるためのロティのオブジェも三つ設置した。
大小さまざまなヒョウタンが天井から吊り下がる青果トンネルは全長350メートル。首がとても長いものも見られ、来園者を楽しませている。
イベントは来月1日まで。
