クルーズ船運航会社、スタードリームクルーズは12日、南部・高雄港を母港や寄港地とするクルーズ船を今月30日から来年1月まで運航すると発表した。日本やフィリピン、ベトナムなどへ向かう路線が設定され、陳其邁(ちんきまい)高雄市長は、10万人の観光客を引き付け、6億5000万台湾元(約32億円)超の経済効果が見込まれると語った。
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