中部・台中市大甲区の廟(びょう)「鎮瀾宮」に祭られている航海の女神「媽祖」をみこしに載せて、9日間で340キロ超を練り歩く巡行の隊列は3日目の7日夜、折り返し地点である南部・嘉義県新港郷の奉天宮に到着した。8日午前には媽祖の生誕を祝う式典が行われ、周辺には多くの信者が詰めかけた。
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