新北市政府は25日、同市平渓区の炭鉱跡地にある博物館「新平渓煤鉱博物園区」に残る建造物群を市の歴史建物に登録したと発表した。同市政府文化局は、同地の歴史の記憶をとどめられるだけでなく、台湾北部の石炭産業発展史や採掘に対する理解を深められるとしている。
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