台湾では4月から、防空演習と災害救助演習を統合させた「都市(城鎮)強靭(きょうじん)性演習」(全民防衛動員演習)が11県市で順次行われている。台北、中部・台中、南部・台南の3市では、来月9日から10日間の日程で実施される定例軍事演習「漢光41号」の実動演習と併せて都市強靭性演習を行う。その他の各県市も30分間の防空演習と60分間の戦災救援活動を実施する。防空演習時には、重点地域内の駅など公共の場に居合わせた人々は、指示に従って避難所などに移動することが求められる。演習によって社会全体の防衛強靭性の強化を図る。