中央気象署(気象庁)は29日午前11時30分、台風18号は勢力を強め、台湾基準の軽度台風から中度台風に変わったと発表した。台湾には10月1日から2日にかけて最も近づき、北部や東台湾では台湾基準の豪雨(24時間雨量が200ミリ以上または3時間雨量が100ミリ以上)級以上の雨が降る可能性があるとしている。
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