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国内旅行好調 観光向け宿泊施設、23年稼働率は前年比約3割増=観光署/台湾

2024/02/14 16:07
中部・苗栗県で鉄道の廃線跡を利用したレールバイクを楽しむ行楽客=余暁涵撮影
中部・苗栗県で鉄道の廃線跡を利用したレールバイクを楽しむ行楽客=余暁涵撮影

(台北中央社)新型コロナウイルスの流行後に海外旅行が解禁されて以降も台湾で国内旅行が好調だ。交通部観光署(観光庁)の統計によると、台湾の観光に特化した宿泊施設の客室稼働率は2023年1~11月に60.13%となり、前年同期の46.21%より約3割増加したという。

観光署によれば、23年1~11月に出国した台湾人は延べ1073万9028人。一部では国内旅行への影響が懸念されたが、同署は、多くの人が依然台湾での旅行を望んでいるとの見方を示している。

旅行予約サイトのKKdayは、海外旅行や外国人による訪台旅行、国内旅行を含め、23年は全体的に旅行が盛況だったと説明。国内旅行では予約してからすぐに出発でき、日常的なレジャー需要に合った商品が会社員や学生、子供を持つ家庭などから人気だとしている。

旅行大手のライオントラベル(雄獅旅遊)は、23年の国内旅行者数が前年より約15%増加したと強調。東部の花蓮や台東、台湾鉄路(台鉄)の観光列車「藍皮解憂号」(憂さ晴らし号)が走る南部の高雄や屏東、名峰の阿里山などがある南部の嘉義や台南が人気だとした。

旅行大手のイージートラベル(易遊網)も、23年の商品販売数は延べ50万人分で、前年比およそ2倍の成長だったとしている。

(余暁涵/編集:齊藤啓介)

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