(台北中央社)台湾プロ野球の中信ブラザーズが22日、昨季阪神でプレーしたニック・ネルソン(30)と契約を結んだと発表した。
ネルソンは米大リーグのヤンキースやフィリーズを経て昨年は日本に渡り2勝1敗7ホールド、防御率1.93で阪神の2年ぶりのリーグ優勝に貢献した。中信はアジアの打者の癖や試合のテンポをよく知っており球威と奪三振力もあると評価し、先発として起用する意向だ。
ネルソンのほか、マーリンズなどメジャーでプレー経験のあるカイル・タイラー(29)も獲得。両右腕は旧正月(今年は2月17日)明けにチームと合流するという。
中信の劉志威ゼネラルマネジャー(GM)は「メジャー級のパフォーマンスを見せてほしい」と期待を示した。
昨年の台湾シリーズで楽天モンキーズに敗れ2連覇を逃した中信。今季は新助っ人のネルソン、タイラーと、契約更改を終えたニバルド・ロドリゲス、マリオ・サンチェス、ホセ・デポーラの5人で先発ローテを組むことなどして台湾一奪回を目指す。
