台湾の空の玄関、桃園国際空港でサービスの向上を目指そうと、使用頻度の高いトイレにその利用状況を知らせるスマート管理システムを設置し、利用者に快適な環境の提供に取り組んでいる。昨年は日本トイレ協会(JTA)が主催する「JTAトイレ賞」未来賞(維持・管理・運営部門)と一般投票賞(同)を受賞するなど、その努力が報われた。
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