交通省観光署(観光庁)は2日、今年1月以降の訪台客数が500万人を突破したと発表した。周永暉(しゅうえいき)観光署長(長官)は、1~10月の主要市場からの観光客は新型コロナウイルス前の半分の水準を超えているとし、個人客を対象に実施している消費金の抽選キャンペーンにさらに3億台湾元(約14億円)の予算を追加し、個人客の誘致を加速させる方針を示した。
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