台湾の仏教「佛光山」日本の総本山、SNS映えスポットに 群馬・法水寺

2022/05/15 18:03
佛光山の日本における総本山、法水寺
佛光山の日本における総本山、法水寺

(東京中央社)台湾四大仏教宗派の1つ「佛光山」の日本における総本山が群馬県にある。2018年に開山した「法水寺」だ。伊香保温泉街からほど近い山地に広大な敷地を有し、美しい景色を写真に収められることから「SNS映えスポット」として人気を集めているという。

巨大な赤い門から望める雄大な景色
巨大な赤い門から望める雄大な景色

標高700メートルの高さに位置する同寺。入り口から延々と続く階段を上り切り赤い門をくぐると、正面には大きな本殿がどっしり構える。振り返って目に入るのは、巨大な赤い門と、その間から望める雄大な景色。上毛三山の1つ、赤城山が遠くにそびえ立ち、門と共に奥に広がる山や街の景色を撮影すると「空に浮かぶ城」のような写真が撮れるとして、SNSに数多く投稿されている。

住職の満潤さん
住職の満潤さん

住職の満潤さんによれば、1年余り前から人が並ぶ様子を目にするようになった。寺で行事があるわけでもなく不思議に思ったが、撮影のために順番待ちする人々だと気付いた。地元の観光協会から観光振興に貢献したとして感謝されたこともある。

満潤さんによると、寺の建設当初、台湾人に伊香保に来てもらいたいと考え、敷地内に多くの桜の木を植えた。今年はシダレウメの栽培も始め、5月にはボタンの季節を迎えた。敷地内のボタンは各種合わせて約3500株に上る。今年で3回目となる「牡丹まつり」は15日が最終日だが、6月にはアジサイが咲くという。

(楊明珠/編集:楊千慧)

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