台湾の政府系研究機関、工業技術研究院(ITRI)が実施した最新の台湾高速鉄道(高鉄)沿線の地盤沈下調査で、中部・雲林県内の橋脚1カ所が2021年度には前年度に比べて9.3センチ沈んでいたことが分かった。交通部(交通省)鉄道局は、安全範囲内だとする見解を示している。
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