日本統治時代に建設され、1998年に新線の開通により廃止された中部・苗栗県と同・台中市を結ぶ鉄道路線「旧山線」の活性化を巡り、地元の関係者らが1日、廃線跡を視察した。トンネルや橋など施設を修復して観光路線として整備し、最終的には列車の運行につなげたい考えだ。
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