台湾ランタンフェス、「世界夜景遺産」に認定

2021/11/20 15:32
「世界夜景遺産」の認証状を受け取る台湾旅遊交流協会の江明清顧問(右)
「世界夜景遺産」の認証状を受け取る台湾旅遊交流協会の江明清顧問(右)

(長崎中央社)国内外の観光関係者が集まる国際会議「世界夜景サミット」が19日、長崎市で開かれ、「台湾ランタンフェスティバル」(台湾灯会)が「世界夜景遺産」に認定された。

サミットは一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」(東京)が主催。日本のほか台湾、スペイン、モナコ、ハンガリーなど10カ国・地域から約150人が出席した。

今回は、夜景の観賞と観光の価値向上、経済効果の促進、景観の保持と文化的発展を目的とする「世界夜景遺産」が創設され、台湾ランタンフェスティバルをはじめ、ゲッレールトの丘(ハンガリー)、アユタヤのライトアップ遺跡群(タイ)など海外10カ所が認定された。

巨大樹木をモチーフにした昨年の台湾ランタンフェスのメインランタン=台中市政府提供
巨大樹木をモチーフにした昨年の台湾ランタンフェスのメインランタン=台中市政府提供

台湾ランタンフェスティバルは、毎年旧正月後に初めての満月となる元宵節に合わせて開催される。台湾旅遊交流協会の江明清顧問は、数千個のカラフルなランタンが夜の闇を鮮やかに彩ると魅力をアピールした。

この日は、長崎市、モナコ、上海が「世界新三大夜景」に認定された。コンベンション・ビューローの丸々もとお代表理事は、夜景は観光資源と指摘。夜景観光は国や地域、都市間の新たな協力につながるとの考えを示した。

(楊明珠/編集:齊藤啓介)

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