(台北中央社)行政院(内閣)主計総処はこのほど、2025年の家計収支に関する調査結果を公表した。これによれば、2人以下の世帯が51.6%に達し、初めて全世帯の半分を超えた。中でも単身世帯は17.33%となり、4人世帯(16.63%)を初めて上回った。
統計によれば、2人世帯が34.27%で最多を占め、3人世帯が23.21%と続いた。
過去のデータを見ると、1991年から2000年までは4人世帯が主流で25~27%を占めていた。90年代初頭までは5人世帯も約20%を占めていたが、この時期から徐々に減少。代わって3人世帯が増え始めた。
2000年代後半に入ると4人世帯も減少傾向に転じ、20年には19.13%となり、初めて20%台を割り込んだ。
また、住宅の持ち家率についての統計も公表された。25年の持ち家率は83.95%で、4年連続で低下。持ち家の定義が「世帯内構成員またはその直系親族の持ち家」から「世帯内常住者の持ち家」に変更された2010年以降で最低の水準となった。