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台湾全土のダムに6億トン近く流入の見込み 南部主要ダムの貯水率回復

2026/06/15 17:02
曽文ダム(資料写真)
曽文ダム(資料写真)

(台北中央社)台湾では梅雨を迎えており、今月初めから広範囲で雨が降り続いている。経済部(経済省)水利署によれば、4日から15日午前までの雨により、台湾全土の主要ダムには合わせて約5億9000万トンの水が流入する見込み。約4億5000トンがすでに貯水池に流入した。

水不足が懸念されていた南部の各ダムでも貯水率が回復し、15日午後2時現在、南部で最大の曽文ダム(南部・嘉義県)は10日の16.9%から30.4%にまで上昇した。北部の各ダムも貯水率が8割を超え、15日午後4時現在、台北市や新北市に水を供給する翡翠ダム(新北市)は82.9%、石門ダム(北部・桃園市)は90.0%となっている。

予測される各ダムへの流入量は曽文ダムと烏山頭ダム(南部・台南市)の合計で約1億6000万トン、石門ダムで約7950万トン、南化ダム(台南市)で約7850万トン。

(謝怡璇/編集:荘麗玲)

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