中部・彰化県のフライトスクールで2023年3月に発生し、パイロットの台湾人と乗客の日本人男性が死亡した小型飛行機の墜落事故で、この日本人男性の母親が、小型機の所有者と地上で運航を管制していた関係者に過失致死罪の疑いがあるとして台湾彰化地方法院(地裁)に対して訴えを起こしたが、同地裁は20日までに棄却を決定したことが分かった。
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