米国防安全保障協力局(DSCA)は29日、台湾に対し、F16戦闘機の部品や関連設備などを売却すると発表した。総額3億8700万米ドル(約580億円)規模。国防部(国防省)は30日、F16の戦時装備や強固な防空体制の維持に寄与するなどとし、感謝を示した。
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