東部・花蓮県の農業部(農業省)林業・自然保育署花蓮分署は7日、先月から同県卓渓郷にある5カ所の養鶏場に出没したタイワンツキノワグマを捕獲したと発表した。現在クマは野生動物専門の病院で検査を受けており、今後専門家の意見を集め、野生に返すことが適切かどうか検討するとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます