森永製菓は28日、小動物のふんとみられる異物が焼き菓子の「マンナボーロ」に混入した恐れがあるとして、自主回収すると発表した。これを受け衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は同日、台湾では6社が同商品を輸入し、賞味期限内のものは約232キロ分あるとして、業者に対して自主的な管理と通報を呼びかけた。
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