台北市内の飲食店で、ライスヌードル料理などを食べた複数の客が相次いで食中毒症状を訴えた問題。衛生福利部(保健省)の王必勝(おうひっしょう)政務次長は30日、同店と同じ供給元からライスヌードルが提供される別の供給先で、採取したサンプル10件に対して行った検査の結果、今回の食中毒の原因となったボンクレキン酸は検出されなかったと明らかにした。
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