台湾を取り巻く海洋生態系の研究などを行う東部・花蓮県の花蓮フォルモサ協会は16日、マッコウクジラ1頭を同県清水断崖付近の海域で確認した。専門家は同海域にマッコウクジラが現れるのは例年5月以降で、3月に姿を見せるのは異例だと語った。
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