(台北中央社)南部・屏東県で起きた水難事故の死者が計5人となった。行方不明者の男性が26日、遺体で見つかった。遺体は27日、ヘリコプターによって救助隊の拠点に運ばれその後警察に渡された。
同県霧台郷の「飛竜瀑布」で20日、滝下りをしていた男女10人が増水によって取り残された。21日に5人が救出されたものの、他の5人は川に流されたりして死亡した。
(郭諭儒/編集:羅友辰)