ボランティアPRのキャラ「ポテチみたい」 県「批判受け止める」/台湾・彰化

2022/09/28 18:33:45
「ポテチみたい」と悪評されるマスコットキャラクター(左)と元のデザイン=彰化県社会処提供
「ポテチみたい」と悪評されるマスコットキャラクター(左)と元のデザイン=彰化県社会処提供

(彰化中央社)彰化県政府社会処が制作したマスコットキャラクターが議論を呼んでいる。同県の形をモチーフにデザインされたが、体の色が黄色く、インターネット上では「かわいくない」「ポテトチップスに見える」などの声が寄せられている。

同処は昨年11月、ボランティア活動の認知を広げようとロゴのデザインを公募。100点超の応募作品を審査委員会が13点に絞り、交流サイト(SNS)上で投票を実施した。

投票で最も人気を得た作品は同県の形をキャラクターにしたもの。南東部と南西部に伸びた地域を足に見立てており、ベストを着用し、胸にはハートを抱えている。作品の説明には「彰化県の地図がボランティアの制服を着て力強く前進し、人々のために力を注ぐ心を表現した」と記された。

同処は今月中旬からキャラクターの名前をSNS上で募っているものの、その姿が物議を醸している。24日の投稿にはすでに1000件を超えるコメントが寄せられており、元のデザインと大きく異なっているとの指摘も。コメント欄では「元のデザインの方が断然かわいい」「足が増えている」「改悪しないでほしい」などの意見が見られる。

同処の王蘭心処長は27日、メディアの取材に対し、投票で1位に選ばれた作品を着ぐるみとしても使用したいと考え、デザインの調整を行ったと説明。元のデザインの作者から許可は得ていると話した。美的感覚は個々人で差があるとしつつ、ネット上の批判については謙虚に受け止めたいと述べた。

(呉哲豪/編集:楊千慧)

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