衛生福利部(保健省)予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)の座長を務める台湾大学医学部附設医院感染科の李秉穎(りへいえい)医師は19日、台湾における新型コロナウイルスの感染動向について、来月中旬に感染者数が減少に転じ、普通の生活に戻れるのは9月になるとの見通しを示した。ラジオ番組のインタビューで述べた。
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