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台湾で卵の品薄続く 供給安定は4月の見通し=寒さで産卵率低下

2022/02/14 17:53

台湾で卵の欠品や品薄が続いている。背景には、寒さや朝晩の寒暖差の大きさによる産卵率の低下がある。鶏卵業者の団体、台北市蛋商業同業公会の高伝謨理事長は14日、十分な供給が確保されるのは清明節(4月5日)ごろになるとの見通しを示した。


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