台湾の民間団体が主催する国際学術賞「唐奨」を受賞した大阪大学免疫学フロンティア研究センターの岸本忠三特任教授がこのほど中央社の単独インタビューに応じた。自身が開発をけん引した抗体医薬「アクテムラ」が新型コロナウイルスの治療薬として注目されていることや、同薬のさらなる応用について語った。
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