台湾・台東の小学校にミミズの大群が出現 ネット上に驚きの声

2021/11/06 18:32
豊里小学校の運動場に現れるミミズの大群=蘇俊栄さん提供
豊里小学校の運動場に現れるミミズの大群=蘇俊栄さん提供

(台東中央社)東部・台東県台東市の豊里小学校の運動場にミミズの大群が出現した映像と写真がフェイスブック上に投稿され、話題になっている。同校関係者は、特段珍しいことではないとしながらも、この機会を通じて児童に命について学んでもらいたいと語っている。

撮影されたのは今月4日。運動場の陸上トラックを大量のミミズが埋め尽くす様子が記録されており、コメント欄には驚きの声が複数寄せられた。

同校に長年勤務する蘇俊栄さんは5日、中央社の取材に、ミミズを芝生に戻そうと試みたものの、トラックに舞い戻り、その後日差しを受けて見る見るうちに干からびたと話した。

蘇さんによると、同様の光景は毎年秋や冬に数回見られるという。同校ではサッカーが盛んなため、芝生や緑が多く、農薬を使っていないことから土の中には大量のミミズが生息していると語った。

またインターネット上では一部から地震の予兆ではないかとの不安の声が寄せられたが、ミミズに予知能力はないと否定した。

専門家によれば、土壌の温度や湿度、地中に含まれる二酸化硫黄や二酸化炭素の濃度が変化したり、電気が流れたりすると、ミミズが活発に動き回るという。

(盧太城/編集:齊藤啓介)

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