日本統治時代に残されたコーヒーノキを両親から受け継ぎ、独自のコーヒーブランドを3年で育て上げた台湾原住民(先住民)の一族が南部・屏東県にいる。ルカイ族の巴さん一族が手掛けるコーヒーブランド「巴魯那」は、近日中にも日本の企業と受注契約を結ぶ見通しだという。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます