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日本統治時代から残るコーヒーの木を基に 先住民が独自ブランド/台湾

2018/08/02 13:21

日本統治時代に残されたコーヒーノキを両親から受け継ぎ、独自のコーヒーブランドを3年で育て上げた台湾原住民(先住民)の一族が南部・屏東県にいる。ルカイ族の巴さん一族が手掛けるコーヒーブランド「巴魯那」は、近日中にも日本の企業と受注契約を結ぶ見通しだという。


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