衛生福利部(衛生省)疾病管制署は4日、タイガーエア台湾(台湾虎航)の20代の女性客室乗務員(CA)が麻疹(はしか)に感染したと発表した。今年に入ってから台湾で確認されたはしか患者数は6人になった。女性CAは周囲に感染させる期間に大阪、成田、マカオ線の計6便に乗務しており、同署は感染者と接触した可能性のある人に対し、接触後18日間の自主的な健康観察を求めている。
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