財政部(財務省)は8日、ビッグデータを活用した2011~2015年までの労働者賃金統計を発表した。営利事業で年間180日以上就労し、労働保険に加入している約512万人を対象に調査を行った結果、台湾の労働者の平均年収は2015年時点で54万7000元台湾元(約199万円)で、2011年の51万2000元(約186万円)よりやや増加していることが分かった。
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