これまで海外勢に押されていた台湾のキャラクター市場が近年、若手イラストレーターの活躍によって盛り上がりを見せている。発展を牽引しているのはマレーバクをモデルとした「LAIMO」(ライモ)を生み出したCherng(チェン)さん(26)と癒し系猫のキャラクター「爽爽猫」(ソウソウネコ)の作者SECOND(セカンド)さんだ。中央社は5月上旬、台北市内で2人に創作活動や日本進出について話を聞いた。
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