台北市政府下の公立病院、聯合医院では現在、市内の公園、サウナ、市の総合運動施設、大学などに計21台のコンドーム自動販売機を設置しているが、販売量は月平均300~500パック程度。そのうちある大学では月100パック余りと販売量全体の20~30%を占めており、同病院でも若者の避妊や性感染症の予防にきちんと向き合うよう呼びかけている。
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