(台北、新竹中央社)収賄や政治資金横領などで腐敗防止条例違反や公益上横領などの罪に問われた野党・民衆党前主席(党首)の柯文哲(かぶんてつ)被告に26日、懲役17年などの一審判決が言い渡されたことを巡り、与党・民進党は同日、「当事者は司法を尊重し、勇気を持って向き合うべきだ」と表明した。
民進党は、党として一貫して司法を尊重しているとし、個別の案件にはコメントせず、事実に基づかない非難も受け入れないと述べた。関連の問題について、事実と法律に立ち返って考えるべきだとした。
▽ 被告の家族がコメント
柯被告の母、何瑞英さんは記者団の電話取材に対し、判決は不公平だとコメント。民進党にも他の党にもこのような扱いを受けた人はいないとし、「本当に政治迫害だ」と話した。
妹の柯美蘭さんは仕事中のため返答する余裕がないとした上で、「(兄が有罪であることを)私は信じない」と述べた。