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南部の農業専門サイエンスパーク、水族展示を拡充 ウーパールーパーなどが新登場

見た目が愛らしいウーパールーパー=農業部提供
見た目が愛らしいウーパールーパー=農業部提供

南部・屏東県にある農業専門サイエンスパーク「農業科技園区」の観賞水族展示ホールに新たな生き物が加わった。四本の脚で水中を歩く両生類ウーパールーパーや昼行性爬虫類パンサーカメレオンなど、見た目や仕草が愛らしい生き物を展示し、来園者の増加を目指している。

同パークは農業部(農業省)が所管する台湾有数の農業テクノロジー産業集積地で、現在115社が進出している。観賞魚産業の集積を目的に、パーク内には観賞水族展示ホールが設置されており、一般公開施設として年間13万人以上が足を運ぶ。今年は展示内容の充実を図り、複数の両生類や爬虫類を新たに展示に加えた。

ウーパールーパーはメキシコサンショウウオとも呼ばれ、ユニークな見た目と飼育のしやすさから人気を集めている。よく餌を食べ、成長も速いが、大人になっても子どもの姿を保つのが特徴。高い再生能力も持ち、四肢や一部器官を再生できることで知られる。

パンサーカメレオンは感情や気温、環境の変化に応じて体色を変えられ、目の動きも独特とされる。左右の目をそれぞれ独立して動かせる他、長い舌を使って素早く昆虫を捕食する姿が見どころとなっている。

展示ホールの開館時間は毎週水曜~月曜の午前9時~午後5時。入場料は台湾元80元(約400円)。

(汪淑芬/編集:荘麗玲)

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昼行性爬虫類パンサーカメレオン=農業部提供
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