(台北中央社)与党・民進党が新設する青年局の局長に陳冠廷立法委員(国会議員)が就任することが分かった。陳氏が1日、明らかにした。
同党の林右昌秘書長が同日、党立法院党団(国会議員団)のオフィスで複数の同党立法委員と青年局設立に関して協議し、林氏の立ち会いの下、複数の議員の賛同で陳氏を青年局長に選んだ。
陳氏によれば、民進党青年局は日本の自民党青年局の経験を手本とし、45歳以下の立法委員と40歳以下の行政院(内閣)直轄市・県市議員をメンバーとする。今後、自民党青年局など親交のある海外政党との交流や協力を積極的に推進し、台日関係を深化させるとともに、政治分野での若者の育成と国際的視野の拡大を促進する。
年内の訪日も予定しているという。
陳氏は1986年生まれ。東京大学公共政策大学院で修士号を取得し、日本留学時には安井美沙子参院議員(民主党=当時)の議員事務所でインターンシップをした経歴を持つ。父親は南部・嘉義県長や立法委員などを歴任した陳明文氏。昨年1月の立法委員選で嘉義県第2選挙区に立候補し、初当選した。