頼清徳(らいせいとく)総統は30日、中華民国(台湾)と外交関係を有する太平洋のマーシャル諸島やツバル、パラオ歴訪に出発した。桃園国際空港で談話を発表した頼総統は、「台湾が民主主義の模範であるだけでなく、平和と安定、繁栄・発展を促進する鍵となるパワーであることを世界に示したい」と語った。
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